2024年2月21日水曜日

空手は中学校の授業で必須武道として必要?






日本国内の中学校の授業で空手(伝統派)
が必須武道となる話を聞きます。

その空手が本当に必要か賛否両論あります。

ですが、そんな空手を習いたい
という子がいるのも事実です。

この記事では、お子さんに
やる気がある前提で話を進めていきます。



2020年5月31日日曜日

コロナが収束した後に空手道場へ行くのが嫌だ!




■できれば行きたくない空手道場




4月に緊急事態宣言が発令されて
2か月弱が経過して、5月下旬になって
日本各地で解除されつつあります。

まだ油断はできませんが、
2ヶ月前と比較して少し雰囲気的に
緩和してきたのではないでしょうか。


アナタが空手を習っているのであれば、
道場へ通い稽古も出来るようになりますね。

ですが、アナタはこう思ってませんか?



コロナが収束した後に
空手道場へは行きたくない




そう、仮にコロナが収束するからと言って、
日本人全員が喜ぶとも限りません。

学校も休校続きでしたら、
その学校でイジメを受けていた生徒が、
登校再開の知らせを聞かされた時は
絶望に感じたと想像つきますよね?


これと同じく、コロナの感染を防ぐために
自宅待機の日が続いていたのにですよ?

また道場へ行かなくてはいけないなんて
夢であってほしいと思われてるハズです。



●コレだから行きたくない







では、アナタは何故、空手道場へ
行きたくないのでしょうか?

必ず何かしらの理由があるものですが、
例えば下記の理由など。



1:稽古が厳しすぎて続けられない

2:人一倍練習しているのに強くなれないから空手を辞めたい

3:道場に嫌いな人がいる

4:実力がついたのに師範から相手にされない

5:謎の道場破りに占拠された

6:そもそも空手に興味がない




以上のように、何かあるハズです。

中でも、特にタチが悪いのが・・・



父親のエゴで無理やりやらされた



これは上記で言えば「6」に当たりますが
興味がないのに無理やり通わされて。

本人の意思とは関係なしに、
空手が上手くなるとも考えにくいです。


技術も大切ですが、本人が強くなりたいと
やる気を出して初めて強くなれるのです。

なのに、父親に無理やりやらされてるとか
これほど悔しいことはありません。


どうしても辞めたいと思われましたら、
父親と絶交してでも辞めれる方法を
模索しましょう。



●他の道場へ移りたいだけ







逆に、アナタが好きで空手を習っている
前提で話を進めていきますが。

空手は続けたいけど道場には行きたくない、
それにはどんな理由がおありですか?



・師範が頼りない(なんか冷たい)

・強い人がいないから通うだけ無駄

・友達がいないから別の道場へ移りたい

・男子ばかりでむさくるしい(笑)

・毎日のように道場破りが来るw




いかがでしょうか?

強くなるうえで最も障害になるのが



師範が実力者ではない



ということですよね。

勘の鋭いアナタならお気づきですが、
指導者がダメだと教え子も強くなれません。


「腕立て伏せ100回!始め!」

「外周20週!走ってこい!」



なんて練習メニューしか思い浮かばない
ダメな大人から学んで強くなれますか?

なれませんよね?


だから、このままではダメだと気づいた
アナタは、もっと優れた指導者がいる
道場へ移ろうと検討されてると思います。


ただ、他の道場へ移りたくとも、
新しい道場を見つけるまでの間も
練習しないわけにはいきません。


もしかしたら最悪、他の道場が無いという
可能性だってありますから。


では、どうしたら良いでしょうか?



●優れた指導者から習うだけで!




ここで、アナタにお知らせしたいのですが。

道場で稽古しなくとも空手が
上達するって知ってました?




「そんな方法があるのですか?」



と思われたかもしれませんが、あるんです。

それに、現在コロナ感染を防ぐために
いまだに道場が閉まっている所もあります。


その間、どこで練習しますか?

今コロナで道場に通えず、
満足に練習ができない選手が多い中、
今が良い機会でありチャンスなのです。


今、皆が練習出来ないと思っている間に
何を準備しておくかが、その後、
他の選手と差を付ける事になるのです。




詳しく書くと長くなるのですが、
強いて言えば

観て学ぶ

というだけで空手が強くなるのです。



そうなれば、理由があって道場に
来れない選手でも上達できる可能性が
充分あるということです。





⇒空手を最速で上達させる
(別記事へ移ります)



2016年5月8日日曜日

女子だけど空手で筋肉ムキムキになりたくない!





■空手はマッチョにならないといけない?




空手をやりたいと憧れる女性は多いです。

護身目的で始めたという女性もいますが、
続けていくうちに純粋に空手の楽しさを
痛感したという人もいるくらいです。


そう、空手女子が増えているのです。

ただ、中にはこのような悩みが。



「筋肉ムキムキになるのは嫌!」



アナタも女性なら一度は
思い悩んだことがあるハズです。

もちろん女性によっては気にせず
空手のためなら筋肉を鍛え続ける人も。


ですが、アナタはムキムキに
なりたくないのですよね?


まず、安心して頂きたいのですが。



●ちょっとやそっとではムキムキにはならない




ということを覚えてください。

これは女性はもちろん、男性も同じです。


確かに格闘技である以上、
筋力はあったほうが良いのですが。

アナタが通っている空手道場を
少し観察してみてください。


黒帯でも上段者でも筋肉ムキムキな
女性は一人でもいますか?



もしかしたら一人くらいはいるかもしれません。

ですが、さずがに全員ではありませんよね。


つまり、空手だからと言って、
筋肉を必要としなくても良いのです。

(プロレスラーなら別ですが)


むしろ、筋肉や力任せに頼った空手は、
逆にケガの原因になります。


ケガをしてしまっては稽古を続けられません。


これは上段者にとってもそうですが、
稽古・試合中のケガは一番の問題であり恐怖です。

ですから、空手に必要なのは筋力よりも
大切なものがあるのです。



「ムキムキじゃなくても空手が強くなるの?」



はい、なります。

むしろ空手でもどんなスポーツでも、
正しいフォームを身に付けることで
筋力に頼らず強くなれるのです。



正しいフォームは、関節、筋肉、
靭帯など体への負担が少ないものです。

だから、女性の空手選手が
筋肉ムキムキにならなくて済むのです。



なので、そこは安心して空手の稽古に
取り組んでも良いのではないでしょうか。


もっと言えば、何年も続けることもなく
平均90日という最速で空手が上達するとしたら?





⇒空手を最速で上達させる
(別記事へ移ります)


2015年8月7日金曜日

空手道場に入って弱いから師範から相手にされない





■道場でダメ出しすらされない




アナタが通っている空手道場は、
どんな師範がおられますか?

こればかりは、道場によって異なります。

むしろ、空手の道場って本当に師範や
指導者によって強くなれるかどうか
左右しますからね。



1:強いものしか認めない師範


2:上手くても下手でも一人一人に合わせてくれる師範


3:「人生において空手とは何か?」を教えてくれる師範




強くなるためには、アナタ自身が
そのための行動を取ることですが。

それでも、師範の手助け次第は
必要不可欠と言っても過言ではありません。


それくらい、師範の存在は大きいです。

とはいえ、自分が弱いばかりに
師範から見放されたように
相手にされないことは致命傷です。



が、残念ながら実力のない人には
全く稽古を教えない師範がいるのも事実。

上手い人はきちんと教えているものの、
これはとても悔しいと思いませんか?



「もしかして私はは劣った人間?」



と落ち込んでませんか?

それでもその道場に残れる人は、
やる気があり身体能力が高い人です。


他の人は諦めて道場から去っていきます。

では、道場の師範は「1」のような
体育会系ばかりかと言いますと?



●本当の空手道を教えてくれる師範




では、「2」と「3」のような
師範はいかがでしょう。

こういう人なら、初めて空手をする人も
安心してついて行くことでしょう。


「弱くてもやる気と気持ちがあれば良い」


と言ってくれる師範の存在は、
どんなに弱い人をも立ち上がらせます。

時間がかかっても良いではありませんか。


それで救われ空手を続けることが
できたという人もいるハズです。

(もちろん大会に出れるかは別ですが)


要するに、空手道場の師範と一口に言いましても



・競技の空手しか教えない人


・本当の空手道を教えてくれる人




と二通りに分かれるのです。

アナタならドチラが良いかお分かりですよね。


これ、例えば会社の職場でも同じことが言えるのですよ。

会社の利益ばかり求めて部下をこき使う
偉そうでダメな上司がいれば、
部下社員を相手に丁寧に接して、
大切な仲間と認識する上司。


どちらが素晴らしい会社へと成長するか、
これも言うまでもありませんね。

話を戻しますが、空手道でも同じことです。



●やる気を見せて初めて態度が一変した師範




もちろん全ての師範が先ほど述べた
二通りの人柄しかいないかと言いますと。

そうとも限りません。


中には、やる気を見せて結果を出して
初めて態度が一変する師範もいます。


つまり、一見「1」のような人でも、
最後までついて行って初めて
面倒を看てくれる師範もいます。


実力主義、とでも言うのでしょうか。

例えば、入門した当初は碌に相手にされず
一人孤独に稽古をしてた人がいました。


師範や上段者(黒帯)からは

「雑魚は相手にしない。
 勝手にどうぞ。」


みたいな雰囲気でした。


ただし、それでも諦めずについていき、
本気で強くなりたいとやる気を見せた結果。

師範の態度が180度変わったのです。


それからとは言うものの、しつこいくらい
付きっ切りで指導してくれたのです。

大会に出場させてもらっては、
準決勝にまで進んだら、父親以上に、
他の誰よりも喜んでくれたのです!



このように、最初は無口だったのが、
実力をつけて初めて相手にしてくれる
師範もいるのです。

どんな師範が正しいか、正解はありません。


ただ、アナタが

「この人についていこう!」

と直感で感じた人について行けば
いいのではないでしょうか?


ただし、どれくらいの期間で
実力がつくかは人それぞれです。


アナタが空手歴何年かは存じません。


もし、現時点で空手としての実力がないなら
最速で空手が上達する練習の方法があります。


その上達の秘訣は、
良き師範に出会うことです!





⇒空手を最速で上達させる
(別記事へ移ります)


2014年9月8日月曜日

通っている空手道場の師範が頼りないと思ったら





■通っている空手道場に碌な師範がいない




アナタが空手道場に通っているなら、
そこはどんな環境の道場ですか?

右も左もわからない人が空手を始めるなら、
師範の導きによって上達するものです。


プロの空手選手だって今までの稽古の中でも
数々の師範に出合ったからこそ
今のその人があるのだと思います。



それだけ、空手道において
師範の存在は大きいものです。

なのに、アナタが通い続けてる
空手道場に頼るべき師範がいなかったら?



これ、今から空手が上手くなりたい
という人にとって致命傷なんですよ。

その道場にいる、師範と呼ばれる人は、
本当にそれ相当に実力を持ってますか?


まさかとは思いますが、ただ道場を運営して
毎月集金しているだけではありませんよね?

もしそうなら、その道場では
アナタはいつまでたっても強くなりません。



そんな道場は上段者ならとっくにやめて
他の道場に通っているハズです。

強い人がいない道場は廃れていきます。



●良き師範との出会いが成長の術




空手もそうですが、どの格闘技でも、
いえ他の球技やスポーツでもですよ。

良き師範・指導者の存在があってこそ、
アナタは強くなる可能性があるのです。



そう、良き師範との出会いこそが
成長できる術でもあるのです。

なのに、師範が頼りないと強くなれません。


誤解のないように言っておきますと、
空手道において強くなるために
行動するのはアナタ自身です。

人のせいにしてはいけない、
と分かっておられるかもしれません。


ですが、さすがに師範の指導がないと
どんなに稽古を続けても強くなれません。


その師範と呼ばれる人がですよ?



「腕立て伏せ100回!」

「回し蹴り、始め!」

「えい!やー!」




とだけ叫んでる痛い人だったら、
勘の鋭いアナタならドン引きしてますよね?

師範という立場は肩書だけで
指導力や説得力が無いというか、
ただ立ってるだけの人かと思います。笑



「この稽古を続けて強くなれるの?」



と疑問を抱き始めたら要注意です!

アナタなら薄々感づいてるはずです。


それは、練習の場を提供しているだけで
師範でもなんでもありません!


ただの道場の管理者に過ぎません。


先ほども申し上げましたが、
良き師範との出会いが空手で強くなる術です。



頼りない師範の下で稽古をしていたら、
上達するにはずっと先になってしまいます。

アナタは一刻も早く強くなって、
大会にも出場したいですよね?


でしたら、最速で空手を上達できる、
そんな師範との出会いは必須です!





⇒空手を最速で上達させる
(別記事へ移ります)